ユウタの記憶

2013-2015までEndlessSHOCKに出演した岸優太くんの思い出のブログです。当時の感想や自分の気持ちや思い出をひたすら書いてます。

SHOCKへの出演発表

EndlessSHOCK 衝撃の発表

2013年

岸優太くんが初めて、Endless SHOCKの舞台に立った年。
確か2013年1月1日に発表された記憶がある。
そこでみんな「え、岸くんがSHOCKでるの!?え!?」みたいな反応で。
そりゃそうだって思う。私も、「え!?なんで岸くん!?確かにまぁやる気はあるし、あのメンバーの中ではうまいけど
なんで岸くん!?!?」正直言えば、「もっと他にうまいメンバーいるじゃん」って。

そもそもこの頃の岸くんって確かにダンスは目立つけど、決して上手くはなかったから。
ダンス周りと合わせられないし、大丈夫なの?って思いがあの当時彼を好きだった人たちはみんなあったんじゃないかな。

でも光一さんが望んでたのは、ダンスの上手下手よりも、あの時の岸くんだからこそ持っていた天性のもの透明感だった。
岸くんのために作られた役の魅力を最大限まで引き出してくれた光一さんにはもう足を向けて眠れない。


SHOCKのために初めて一人で東京へ

当時、私は大学1年生で東京に一人で行ったことなんてなかった。
家族で行ったことはあったけれども、一人で東京に行くなんてことがまずなかったし、
コンサートが東京であったとしてもなかなか一人で行くことを許してもらえなかった。

SHOCKは一度も観たことがない。でも、日本で一番チケットが取れないと言われている舞台。
そんな舞台に立つ岸優太の姿をどうしても見たい。何が何でも見たい。
一人で東京が怖いとか、チケットがないとかそんなのどうでもよかった。
なんとかして手に入れて何が何でもいきたかった。
これを観ないと私は一生後悔する。
そんな思いで必死にチケットを探した。


もちろん、親にもいくの反対されたけど何度も何度も頼み込んだ結果
今は週1で東京に行けるような無駄な行動力が身に付いたので、
全く後悔はしてないよ!!!!!

SHOCKが全てのはじまりだった。
SHOCKを見てなかったら、こんなに彼を好きになることはなかったとおもう。
自分のお金と体力と時間を使って、彼の成長を見届けたいと思わなかったとおもう。

SHOCKが、岸優太くん自身もそして私の心もすべてを変えてくれたものになった。

よく雑誌で岸くんがSHOCKの話をしてくれるたび、この頃の気持ちを思い出す。
そのたび、SHOCKで頑張る岸くんを見て
"ありがとう"って思う。

本当に世界で一番、
あの舞台で輝く彼が好きだった。
誰よりも一番、あの舞台で輝いてた。

岸優太くんの
17歳〜19歳という一番貴重な年齢の時期を
このEndlessSHOCKという大舞台で
ずっと成長を見守れたこと、
本当に幸せで、感謝しています。

ということで
次から、1曲ずつ振り返っていきます。